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2016年1月 1日 (金)

2016年は、一度聞いたら、耳から離れることのない「地下室のメロディ」でおめでとう!

高倉健が亡くなって1年が経つ。
『高倉健インタヴューズ』という本の中で、
彼はジャン・ギャバンについて、こう語った。

「(演技の)お手本というか、
 好きなのはジャン・ギャバンですねえ。

 あの人、神父さんでも、マフィアのボスでも、
 ボクシングのマネージャーでも
 何でもやるでしょう。

 そして、
 派手に笑うわけでも、涙を流すわけでもない。
 走ってるシーンなんて想像もできない。

 それでも、あの人の演技からは悲しさと喜びが
 確実に伝わってくる。
 セリフでも動作でもない。
 ただ黙ってカメラを見つめてる表情のなかに
 感情の動きが表現されてる。

 『地下室のメロディー』って映画のなかで、
 (アラン)ドロンがドジったせいで、
 せっかく盗んだお金が隠してあったプールの底から
 パーッと浮いてきちゃうところがあるでしょう。

 普通なら愕然とした演技をするんだろうけれど、
 あの人は平然と新聞を読んでいるだけなんです。
 それもサングラスをかけたままで……。

 感情を表現するとき、俳優にとって
 目はいちばん大切な武器になるんだけれど、
 彼はその武器をあえて捨ててしまえる自信が
 あったんでしょう。

 観客はその捨てたものの大きさを想像しながら
 感動するんじゃないでしょうか」

Jgavan

あの高倉健さんがべた褒めするジャン・ギャバンと
永遠の2枚目スター、アラン・ドロンとの共演映画。
あまりにも有名な

1963年の作品だから、53年も前の作品。

でも、今、観てもたまらなくカッコが良い。
そして、この映画音楽がジャズになっていて、
同じメロディが流れるのだが、
場面、場面で演奏が違う。

ちょうど、映画で出てきた5つの演奏が
YouTube にあったので、ご紹介したい。

少々長いが、場面を思いだして聞いていると
長さは感じないのかも。

5番目のプールでの場面の演奏は、
クラリネットの音が何とも、哀しい。
揺れるメロディが、
まるで紙幣がゆらゆらと浮かび上がってくる
様子を現しているようだ。

昨年、年末ジャンボ宝くじを買った。

映画のように、
大金を、10億円を狙ったのだが、
残念ながら当たらなかった。

『地下室のメロディー』を聞きながら、
ハズレた宝くじを握りしめている。

2016年。
ハズレ年になりませんように…。

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