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2015年5月 5日 (火)

「ビリギャル」の母・ああちゃんが書いた子育て記「ダメ親と呼ばれても…母の話」。子どもを信じる親の力は強くて、凄い!そして、育児書を知る。

これまた、長い長い題名の本。
最近、KADOKAWAは多いですね。

「ダメ親と呼ばれても学年ビリの
 3人の子を信じて
 どん底家族を再生させた母の話」

「学年ビリのギャルが1年で
 偏差値を40 上げて
 慶應大学に現役合格した話」 
縮めて「ビリギャル」。

今や映画「ビリギャル」で
時の人となった”さやかさん”。

そのさやかさんの
お母さんの本がこれだ!

母親・ああちゃんの
子育て論をまとめた本。

さやかさんを含めた3人の
子育てと夫とのいがみ合いで
家族は崩壊寸前に。

大学受験に立ち向かった
さやかさんの成長から、
ああちゃんも変わっていく。

結構、子育ての方針が夫婦で
著しく異なり、離婚の原因に!
なっていう話も時折聞くのだが、

このああちゃんは、これほど
激しく子育て法の違う旦那と
離婚することもなく、
しかも、子育ての途中から
マイナーチェンジした!
というところが凄い!
んだと思いました。

どんな風に、
ああちゃんはチェンジしたのか?
その話は第8章に詰まっていました。

第8章 子どもの伸ばす親・つぶす親
(自戒を込めて)

の章です。

ここで、
「子どもを信じて、怒らない育て方」
など実践的な方法が出てくるのですが、
そこで紹介されていた教育者のお二人。

一人は、児童心理学者・平井信義 氏
氏は1919年生まれで、2006年に死去。
東京帝国大学文学部卒、お茶の水女子大学
教授、大妻女子大学名誉教授。
日本の児童心理学者、評論家、医師。
ウィーン大学でハンス・アスペルガーに学び、
自閉症を研究したとあります。

『「心の基地」はおかあさん』という本が、
140万部のベストセラーとなり、他多数の著書あり。

平井先生の50年に及ぶ育児論として、
”「意欲」と「思いやり」を育てれば
 立派な人格の青年になる”とのこと。

この思いを中心に、多数の本を書かれています。

もう一方は、長谷川 由夫 氏。
同じく1919年生まれ。
41年間小学校国語教員を務めた後、退職して
「子育て相談」を開設し、
「ほめて育てる」長谷川式の子育て術を
編み出したとあります。

出版された本は、
「あなたと子供が出会う本
  新装版―こう“ほめる”と子供が伸びた」

長谷川式の子育て術は、
「ほめる」「聴く」「書く」の3つ。

私は、
実際に手にして読んではいませんが、
多くの子育てで悩んでいるお母さん方には
絶対的な支持があるようです。

ああちゃんも言っていましたが、
「子育ては、
 まさに最高の自分育てである」

良い言葉だと思います。

最後に、
「ビリギャル」を立て直した張本人(失礼!笑)
坪田信貴先生のお話を。

「どうやったら、わが子が意欲的に
 勉強するのか?」

 という問に対する私の答は、

「親が子に対して、ポジティブな声がけと
『Being』(あなたの存在がうれしい)での
 評価を実際に伝えていくことをすべきです。
 そうして、子どもとの信頼関係が築かれる
 ことで、初めて子どもに自信と安心感が
 生まれます。
 そこから、外部に対する興味が湧くように
 なり、必然と『勉強』や『学習』という
 未知の知識への渇望が湧いてくるように
 なります。」

 受験。たかが、受験。されど、受験。

 この大きな大事業に関わって、
 親も子も、「受験勉強」よりも
 もっと大きな勉強をするのかも知れません。

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