無料ブログはココログ

楽天

  • 楽天トラベル
  • 楽天ブックス

金色書店

« 「倍返しだ!」は半沢直樹が元祖ではない!とんでもない明治時代の「倍返し」はチト臭い!? | トップページ | ギョギョギョ!騎手ロボット登場!ここまで進化したのか、恐るべしドバイの”キャメル・レース” »

2013年10月27日 (日)

エイミー・アダムスの投球は輝いていた! 老いと職人技と娘とのキャッチボール「人生の特等席」は感動ものだ!

どんよりとした天気が続くなか、
何気なく「人生の特等席」という
映画を見た。

Tokutou2


俳優引退宣言をしていたという
クリント・イーストウッドが
銀幕復帰をした映画だ。
撮影時、彼は82歳。

あの”ダーティ・ハリー”から見ると
顔の皺も増えて、何とも老いを感じる。

そう言う、自分もそうなのだが。

その老いを、この映画ではしっかりと
活かせたのではないのか。

ストリートは、もう皆さんご存じだと
思いますが、

大リーグの伝説的スカウトマン・ガスは、
老いによる視力の衰えが現れ、
見えないスカウト情報に、
球団フロント陣が疑問視し始める。
そんな苦しい立場になった父・ガスを、
長年離れて暮らしていた
ひとり娘・ミッキーが手助けすること
になる。

10数年ぶりに親子が向き合い、
色々なエピソードを通して、
じょじょに心通い合う親子になっていく。

そのひとり娘・ミッキーを演じたのが
エイミー・アダムス(Amy Adams)だ。

Tokutou5

父と娘の2人3脚のスカウティグ。
似たもの親子の衝突。

父の投げたボールを打って、
大喜びでダイヤモンドを周るシーン。
父親を追い抜いて無邪気に喜ぶ
子どもの一場面も印象的。

小さい頃から、父と選手を追って
廻ってあるいたミッキーにとって、

「パパと一緒に野球をみていた
 場所は、私の特等席だった」

泣かせる一言だ。

今やコンピュータによる
データ万能時代だが、
長い人生を生きた人間の経験と
感性のほうが勝っているという
テーマも良いところをついている。

見えなくなってきたガスは、
音で聞き分け判断をする。
まさに、職人技だ。

ラストでは、ガスの意見を無視して
カーブの打てないバッターを
ドラフトで指名する。

Trouble With The Curve
にかけているのかな?

そして、父のDNAを引き継いだ
ミッキーは新人投手を発掘。

ドラフト指名選手と発掘投手
との勝負。
直球もカーブもてんで打てない。

ガス親子のスカウティグの眼の
正しさを証明する。
このラストシーンは痛快だ!

そう言えば、
先日の日本でのドラフト。
大瀬良大地投手(九州共立大)を指名の
くじを引き当てたのは、広島カープの
田村恵スカウトヤクルトだった。

ドラフトのくじをスカウトが
引くのは珍しい。

無名の頃から大瀬良投手を
見守ってきた田村スカウト。

その彼に引き当ててもらって、
大瀬良投手も喜んだという。

ここにも、スカウトマンと選手との
熱い絆があるんだと知って、
感動した!

日々、老いを実感している自分にとって、
この「人生の特等席」は
共感できる良い映画だったと思う。

さて、私の「人生の特等席」は
何処にあるのだろうか。

« 「倍返しだ!」は半沢直樹が元祖ではない!とんでもない明治時代の「倍返し」はチト臭い!? | トップページ | ギョギョギョ!騎手ロボット登場!ここまで進化したのか、恐るべしドバイの”キャメル・レース” »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/221949/58463175

この記事へのトラックバック一覧です: エイミー・アダムスの投球は輝いていた! 老いと職人技と娘とのキャッチボール「人生の特等席」は感動ものだ!:

« 「倍返しだ!」は半沢直樹が元祖ではない!とんでもない明治時代の「倍返し」はチト臭い!? | トップページ | ギョギョギョ!騎手ロボット登場!ここまで進化したのか、恐るべしドバイの”キャメル・レース” »

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

最近のトラックバック