無料ブログはココログ

楽天

  • 楽天トラベル
  • 楽天ブックス

金色書店

« 「やられたら、倍返し!」半沢直樹の"オレたちバブル入行組"と"オレたち花のバブル組"を→→→読み! | トップページ | 受験生必読の受験漫画『ドラゴン桜』が、懐かしくも再登場!ネット予備校に参戦したリクルートの「受験サプリ」でしっかり読もう! »

2013年8月31日 (土)

半沢直樹の『ロスジェネの逆襲』を読んで、”敵対的買収・ホワイトナイト登場”の事件を思いだした!

前回にも書いた
"半沢直樹”シリーズの第3弾。
『ロスジェネの逆襲』が、
手元に入ったので、これまた
一気読みしました。

Rosujene

面白かったですね!

ただ、この話を読んでいると、
何故か昔むかし、マスコミを
賑わせたあの事件を思いだしました。

そう、敵対的買収とか、
時間外取引、新株予約権、
株式分割の手法や
ホワイトナイトの登場とか。

経済関係に全く疎い
ど素人の私には、戸惑う用語が
ポンポン飛び出してきた…

電脳雑伎集団 ←→ 東京スパイラル
         コペルニクス
     ↓
フォックス

の関係は、さながら

ライブドア  ←→ フジテレビ
                (ニッポン放送)
    ↓
 SBIホールディングス

のようにも思えます。

このときの、ホワイトナイトは、
SBIホールディングスの北尾吉孝氏でした。

このSBIは、
元々ソフトバンクグループ(SB)の
金融関連企業として設立されたものですが、
現在はSBから離脱しているそうです。

ある見方では、電脳雑伎集団は、
ソフトバンクか楽天にもみえてきます。
まあ、小説ですからこれらの3社をミックス
したのかも知れません。

興味と関心のある方は、こちらもどうぞ。
敵対的買収(ライブドアVSニッポン放送/フジテレビ)

今回のお話は、半沢直樹よりも
その部下である森山雅弘の出番が
前半、結構ありましたね。

企業買収を巡って
親銀行と半沢の出行先の東京セントラル証券
との戦い!

最後は、親銀行の根腐れグループの欠点を
暴いて逆転勝利!となります。

一見落着で、東京セントラル証券は親に勝ったと
祝勝会。その2次会で、
バブル世代の半沢と
ロスジェネ世代の森山の会話があります。
少し長いけれど、引用させてもらいます。

半沢は続ける。

お前たちには、社会に対する疑問や反感と
 いう、我々の世代にはないフィルターが
 あり根強い問題意識があるはずだ。
 世の中を変えていけるとすれば、
 お前たちの世代なんだよ。
 (中略)
 ロスジェネの逆襲がこれから始まると
 オレは期待している。
 だが、世の中に受け入れられるためには、
 批判だけじゃだめだ。
 誰もが納得する答が要る

 

果たしてどんな世の中にすれば、
 みんなが納得して幸せになれるのか?
 会社の組織も含め、お前たちはそういう
 枠組みが作れるはずだ

こうすればいいという枠組みを、
 部長はお持ちなのですか

枠組みといえるほどのものはない。
 あるのは信念だけだ

もしよかった教えてもらえませんか

(略)

簡単なことさ。
 正しいことは正しいといえること。
 世の中の常識と組織の常識を一致させる
 こと。ただ、それだけのことだよ。
 ひたむきで誠実に働いた者がきちんと
 評価される。そんな当たり前のことさえ、
 いまの組織はできていない。
 だからダメなんだ

原因はなんだとお考えですか

自分のために仕事をしているからだ

 半沢の答は明確だった。

仕事は客のためにするもんだ。
 ひいては世の中のためにする。
 その大原則を忘れたとき、人は自分の
 ためだけに仕事をするようになる。
 自分のためにした仕事は内向きで、
 卑屈で、身勝手な都合で醜く歪んでいく。
 そういう連中が増えれば、当然組織も
 腐っていく。
 組織が腐れば、世の中も腐る。
 わかるか?

 この言葉を読んだとき、ふと思った。

今、世の中は腐りつつあるのではないか?

組織が腐ったのか?
社会が腐ったのか?

いやいや、その前の
教育が腐ったのではないのか?

家庭教育が、社会教育が、
学校教育が、腐ってきているように
思えてならなかった。

« 「やられたら、倍返し!」半沢直樹の"オレたちバブル入行組"と"オレたち花のバブル組"を→→→読み! | トップページ | 受験生必読の受験漫画『ドラゴン桜』が、懐かしくも再登場!ネット予備校に参戦したリクルートの「受験サプリ」でしっかり読もう! »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/221949/58100544

この記事へのトラックバック一覧です: 半沢直樹の『ロスジェネの逆襲』を読んで、”敵対的買収・ホワイトナイト登場”の事件を思いだした!:

« 「やられたら、倍返し!」半沢直樹の"オレたちバブル入行組"と"オレたち花のバブル組"を→→→読み! | トップページ | 受験生必読の受験漫画『ドラゴン桜』が、懐かしくも再登場!ネット予備校に参戦したリクルートの「受験サプリ」でしっかり読もう! »

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

最近のトラックバック