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2012年12月 2日 (日)

やっぱり、そうか!中国語にはない日本の”やさしさ”表現。石平の本を読んで、改めて「日本」を思う!

 石 平(seki hei)氏の

Naze

『私はなぜ「中国」を
 捨てたのか』という本を
読んでいたら、
中国語には、日本でいう
”やさしい”という表現
がないらしい。

石平氏が中国人同士で
会話をしていたとき、
勿論中国語四川弁?で
話していたとき、
”やさしい”だけは
中国語に直せなかった
と書いてあった。

日本語でいう”やさしい”
の表現は、
中国語にはないのか?

「日中辞典」で、
”やさしい”を彼が
調べてみると、
善良、慈悲、懇切、
温情、温和、温順
と色々表現を変え、
様々な角度から
この日本語の意味と
ニュアンスを伝えようと
努力している。
が、いずれもこの言葉の
持つ意味の一面しか
捉えていないように思う
と書いてある。

だらに、面白いことに
これらの中国語は、
中国語の世界において
「もっとも良い人間」を
形容する際に使う
最上級の誉め言葉ばかり
である。

これらの最上級の言葉を
10個並べて、やっと
”やさしい”という一つの
言葉の持つ意味を伝える
ことができる。

つまり、10個以上の最上級の
形容詞をもって賞賛する
中国の「もっとも良い人間」は
日本ではごく普通の
”やさしい”人間、
平均的な日本人像である。

それに比べると、
形容詞を10個も集めてないと
”やさしい”を説明できない
現代の中国語の貧困さは、
そのまま現代の中国国民の
精神的貧困さの表れであろう。

中国で生まれた「論語」。
孔子が繰り返し語った
「仁」と「恕」。
「仁」とは、人を愛すること。
「恕」とは、まごころによる
他人への思いやり。

その「仁」と「恕」は、
毛沢東による共産主義、
文化大革命、
そして鄧小平によって、
共産党一党独裁国家となり、
ことごとく消滅したように思われる。

Seki

石平氏が幼少の頃、
文化大革命が始まった。
その大革命から逃れるように
田舎の漢方医の祖父の所に
預けられる。

小学校で国語の師匠になった
石平氏に、祖父は「論語」を
教えてくれた。
「書き写せ」の一言。
ある日、祖父がその「論語」の
原稿を焼いている所を目撃。
「論語」を教えることは、
「反動思想」の大罪で
糾弾された時代であった。

祖父は中国の心として、
「論語」を孫に何としても
伝えたかったのだろう。

そして、留学生として日本に
きた石平氏は、
この日本という国で、
中国では失ってしまった
「仁」「恕」の「論語」、
孔子精神、儒教に出逢うことになる。

彼は、日本人の我々以上に、
より日本の良さを理解して
いるように思える。

そして、彼は、
共産党一党独裁国家の中国と
離別した。

彼の心の故郷は、「日本」だと
「愛日主義者」を宣言、2007年に
日本人に帰化している。

こんな石氏の歴史的背景や
精神的な流れを読んでいると、
改めて、
日本人の「誠実さ」「真面目さ」
を思ってしまった。

尖閣列島問題を境に、いろいろと
起きた「抗日運動」。
様々な日本企業への「破壊活動。
三顧の礼で招いた「松下電器」の
工場破壊など「礼儀」のない民族
を感じる。

そして、
中国政府の言動から感じる
自分だけ良ければという大国主義、
一党独裁国家の安泰のために
進めている「反日教育」。

「精神的貧困さ」を感じる
中国が、これから世界のリーダー陣の
一国になるのかと思うと、
何とも、心淋しい思いにさせられる。

日本人の「誠実さ」「真面目さ」を
世界に、もっとアピールしなくては!

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