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2012年6月 9日 (土)

冲方丁の「天地明察」をようやく読破!"えん"を宮崎あおいが演じるという映画が楽しみ!

いまや、書店で「天地明察」がドッドと
平積みされている。

それよりは一足お先に、ハードを
714円で買っておりました。

最近は、算学ブーム、天体ブーム
ということもあり、映画にすると
いうのはナイスタイミングです。

さて、この本のあらすじ・内容は、
方々で書かれているので余り詳しく
触れませんが、

江戸時代(1600年代)のお話。
それまで800年にわたり使用されてきた
暦の誤りを見抜いた安井算哲(渋川春海)
が、数々の挫折を繰り返しながら
“日本独自の暦”を作り上げる姿を
描いた小説。

この数々の挫折が凄い!
暦に関しては3度の改暦請願するも
却下され、実に17年を費やして、
ようやく「大和暦」が採用される。

だが、本書の前段には、
これらの挫折とは別に、算学ですで
に挫折している。

碁をもって徳川家に仕える“四家”の
一つ、安井家の長男算哲は、和算の趣
味を持っていたが、金王八幡で算額絵馬
に書かれた問題に鮮やかな解答をした
答案に遭遇。
そして、そこで箒を持った女性”えん”
とも遭遇する。

この「金王八幡」と「算額奉納」に
興味・関心のある方は、
《へいほう!》というブログに詳しく
載っているので、ご覧あれ!

小説『天地明察』紹介と金王八幡宮レポート
http://heiho-go.seesaa.net/article/149157983.html

さて、後日、村瀬義益が任されている磯村塾
に行き、壁の数々の難問の解答に『明察』の
字が踊る天才数学者「関孝和」を知る。

サラブレット"春海"と
自主独学で貧乏侍"孝和"との
「算学の問題」を通しての出会いであった。

当時の江戸時代は和算が盛んで、商売・技芸
に必要であり、趣味・娯楽でもあった。

現代の風潮とは、いささか異なる。
諸説によるが、この小説とは別に、
「関孝和」も改暦を試みたという話もある。
偶然にも同じ年に生まれたこの2人の
運命は対照的なのだが…

「関孝和」については、別の機会に。

感激屋で涙もろい"春海"、
決断力があり、しっかり者の"えん"。
ともに配偶者を亡くし、再び巡り会い、
そして結婚。
婚礼が決まったときの"春海"の言葉は、
『士気凛然、勇気百倍』であった。

その"えん"を、映画では、
宮崎あおいが演じるという。
凛とした"えん"をどう演じるか楽しみだ。
小説での"えん"が、なんとなく
私は好きなのだが…。

Tnchiaoi

さて、これからこの「天地明察」を
読もうとしている人に、プレゼントを。

①登場人物の相関図

Tenchisoukanzu

②象限儀
(北極星等の高度を測り、
 緯度を求めるのに使用)

Syougenki2

Syougennki2


③子午線儀 
(当時のものではなく、
 寛政暦の頃のもの。とり
 あえずイメージとして)

Shigosengi

図の三角形に張った糸の面が
南北の子午面に一致するよう
に調整してあり、観測者は
その下の 観測小屋の屋根の
隙間から天体の子午線通過を
測った。

④渾天儀

Kontengi1

(二種の環の集合体と、自由
 に回転する覗くための筒か
 らなる天体の位置を測定す
 る器具)

さて、9月15日に映画は封切り。

Tenmei
http://www.tenchi-meisatsu.jp/index.html

前売り券を買うと、

Carender

特製卓上カレンダーが貰えるとか。

ちょっと、欲しいな。


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