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2010年1月 1日 (金)

正月に寄せて 「池田澄子」の俳句を3句

元旦にちなんで、池田澄子の
俳句を3句 ご披露しましょう。

Osechi

 「元日の開くと灯る冷蔵庫」

 「元日の起きる気力が漲らぬ」

 「一年の計にピーナツの皮がちらばる」

1句目について、

最近は、元日も何もない。
スーパーも電気店もコンビニも開いている。
いつから、日本人は
こうもけじめがなくなったのだろう。

昔の元旦は、
のんびりと家族がまどろんでいた。
なるべく台所仕事もせぬようにと
おせち料理を作り、食べていた。
一年のうちでも、一番だらだら
過ごしている一日。

そんな人間どもを尻目に、
冷蔵庫。
お前は、今日も働いている。
真面目で律儀に、ドアを開けると
きちんとライトを点ける。
お前だけは、一服することもできない。

そんな風に思ってみたりしました。

3句目は、

正月の夜、今年はどんな年にしよう
なんて思いながら
ピーナツの皮をむき、
テレビを見ながら ふと考えてしまう。

お笑いネタに、笑いながら
ピーナツを食べていたら
いつの間にか、
折り込み広告の上の殻が
あちらこちらに散らばってしまって。

あ~、今年も、
それ程、「気張る年の計なんてないな」と、
さらりと考えてしまう自分がいる。

なんていうところでしょうかね。

2010年の新年は、大雪で始まりました。
朝から、雪はねをしっかりしました。
そこで、拙者の駄句を1句。

「初仕事 ひたすら無言の スノーダンプ」

先ほど、ネットで検索していたら、
「ハイクノミライ」というブログを発見。

ここに、池田澄子の
「特徴付ける4つの視点」なるものが提示されていた。
レジメ風に、載せておくと

1.戦争への視点
2.動物やモノへの視点
3.自分への視点
4.他者への視点
とのこと。

興味、関心のある方は、どうぞご覧下さい。

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