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2008年4月27日 (日)

「じゃんけんで負けて蛍に生まれたの」と読む俳人・池田澄子をご存じか?

に・し・お・か す・み・こ だよ~
ではない!

池田澄子である。
俳人である。
1936年の生まれである。
40代になってから句作を始めたのである。

その作品に、ショックを受けたのである。

25s

じゃんけんで 負けて蛍に 生まれたの

何、何、な~に?
この世に、人間と昆虫に生まれてくる違いは、その程度のものなの?
人生、そんなに肩肘張って生きて行かなくても?
という思いなのでしょうか

ピーマン切って 中を明るく してあげた

実は、余りにも勉強しない生徒達に向かって
「お前らの頭は、種なしピーマンだ!」
と言ったことがあります。
要するに、
「中が空洞のピーマン。少しの種がある。
その種すらもない、空っぽの頭だ!」
という意味なのですが。
なんと、池田澄子嬢は、
ピーマンを切って、暗闇の世界から解放!
ん?でも、誰に明るくしてあげたの。
ピーマンに?

恋文は 起承転転 さくらんぼ
   ※起承転結ではなくて、転転→・・なのでしょうか

起承転結でなく、起承転転?
何だろうね?きっと、結ばれる可能性が低い恋なのだろうか。
いつまでも、未練が残り、断ち切れない思いを
綿々と書いているから、起承転転。
それとも、この後も続いて行くそうな無限を感じさる意味?
締めの「さくらんぼ」が、何なんでしょうかね。
リンゴより小さい赤い色をした果物。
かわいい恋には、さくらんぼの方がよく似合う。
そういえば、大塚愛の「さくらんぼ」

愛し合う二人 いつの時も
 隣どおし あなたとあたし さくらんぼ

という歌がありましたな。
こんな意味も含まれているのでしょうかね。
だが、これは俳句。季語がいる。
なんと、「さくらんぼ」は、夏の季語じゃ。

いずれにしても、この「池田澄子」嬢の感覚は、
飄々として、俳句の枠に囚われず、
縦横無尽に
バッタバッタと固定観念を切っていくのは、
何とも痛快である。

あ~A~。こんな感性を、
私も持ち合わせていたい!
でも、今以上に、可笑しくなると
私の周りに人が寄りつかなくなるかも?

ここで、私も一句。
春の宵 でこぼこ人生 なんだろな

     今の私の心境です!

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